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The Elder Scrolls V: Skyrim -3-  

Skyrim

The Elder Scrolls V: Skyrim -3-



大変間を空けてしまい申し訳ないです。仕事忙しかったです。

いやもうなんか季節はずれの雹だの雷だのほんとどうなってんの。


そういえば、Skyrim全ハードで、有料ですが新クエストが配信らしいですね!
Dawnguard」←公式情報

じゃ、やりまーす。







アルヴォアの家で寝台に横になった途端、死のようなまどろみが襲ってきた。
今日遭ったことを考えれば当然のことだが、極度の緊張感とそれによる疲労のせいで、とっくの昔に身体は音を上げていたようだ。わたしはゆっくりと眠りの縁に落ちていき、それから朝まで目を覚ますことはなかった。


窓から差し込む日の光で目が覚めた。どうやら日は既に高く登っているらしい。
家の外から、金属を叩いている鍛冶屋の音や、子供たちが外を走り回る声が聞こえてくる。
着の身着のまま床についてしまったことに気づきながら、一階への階段を上がると、アルヴォアの妻であるシグリッドがこちらを振り向いた。

「あら、おはよう。お寝坊さん。ゆっくり休めたかしら?」

手元の鍋ではクリームシチューだろうか、いい匂いが部屋中に満ちている。
泊めてくれた礼と、昨日の格好のまま床についたことを謝罪するとシグリッドは声をだして笑いながら、気にするなと言ってくれた。そして、外にいる家族に昼ごはんが出来たことを伝えにドアを開けて出ていった。
昼の食事を皆で取りながら、昨日の話が続いた。
ドラゴンのこと。帝国と反乱軍のこと。ホワイトラン要塞のこと。ここリバーウッドのこと。
知らない地名や人物名が出てくることがあったが、その都度アルヴォアとハドバルはわたしに説明してくれた。
[ホワイトラン要塞]とは、スカイリムのほぼ中央に聳える要塞のことだそうだ。堅固な城壁、肥沃な大地、開けた平野は、守りに易く、攻めるに難い。スカイリムの中央にあることもあって商業や工業もかなり盛んで、要塞内の鍛冶屋「エオルンド・グレイ・メーン」は『スカイリム一の鍛冶屋』との呼び名も高い。
そこを統治しているのが「偉大なる首長バルグルーフ」。品行方正な統治者であり、住民からの支持も厚い。だが彼は此度の帝国軍と反乱軍の争いのどちらにもまだ組みしていないのだそうだ。
わたしたちは意見を交わし合い、まずはヘルゲンで見たこと起こったこと、そしてドラゴンの復活についての一切をバルグルーフに伝え、ここ小さな町リバーウッドをドラゴンから守るために衛兵を寄越すよう嘆願するのが一番妥当な策だという考えに至った。そして、村の皆にもそれを伝え、万が一の際の指揮を取れるようにハドバルとアルヴォアは残らなければならないため、わたしがその任を預かることとなったのだ。

「しっかり支度をするといい。」

と、ハドバルは言ってくれたが囚人として捕まえられ逃走してきたわたしがまとまった金などを持っているわけもないのを見て、アルヴォアが幾らかの金を貸してくれたことは本当に有難かった。
まずは装備を整えようと、装備品や薬草、薬の小瓶など一切を扱う【リバーウッド・トレーダー】へと向かう。
ドアを開けると革や鉄の中に薬草独特の鼻につく匂いが混じった、薄暗い店内だった。
店内には店主らしき男と、その身内であろう美人の女が何やら言い争いをしている。

「だめだだめだだめだ!冒険も、探検も、宝探しも、仇討ちも!一切認めない!」

「兄さんはアレがどれだけ重要なものなのか分かっていないのよ!!」

突然の言い争いに唖然として入り口で立っていると、そこでようやく彼らはわたしに気づいたらしく、罰の悪い顔をしながらこちらに声をかけてきた。

「い、いらっしゃい!リバーウッド・トレーダーへようこそ!」

店内を見渡しながら商品を手に取り、入用の物をリストアップしていく。
気まずそうな顔をする店員二人を横目にだ…。やりにくいことこの上ない。
仕方ないのでため息を1つつき、先ほどの言い争いは何なのかを尋ねてみた。
聞かれた店主は待ってましたと言わんばかりの表情で、事のあらましを話しかけてきた。

きっかけは、店に泥棒が入ったことらしい。
夜間のことだったので顔を押さえることもできず、そのまま彼らは逃走してしまった。
“黄金の竜の爪”を盗んで。
この家の家宝とも言うべき代物で、相当の値打ちがある。あれはこの店にこそふさわしいものだ。
と、店主は声を熱くしてまくしたてた。妹(この美人が妹とはなかなか信じられない)が取り返しに行くと言い張ったが、万が一何かあっては困るため断腸の思いで半ば諦めていたのだという。

「今度金貨がたんまり入る仕事があるんだ。袋いっぱいになって届くことになってる。取り返してくれたらそれをやるから、どうだ。行ってくれないか…?」

気乗りはしなかったが、こんな目を向けられて、しかもこの町のアルヴォアにも世話になりっぱなし。しかも金まで借りている。「時間ができた時にでも探してみる」という言い訳をするのが精一杯で、断るわけにいかなかった…。


滋養強壮の薬と古い魔法の本を2冊ほどを購入し、わたしは旅の荷物をまとめた。
目指すは[ホワイトラン要塞]。首長、バルグルーフの元だ。




昼過ぎにはリバーウッドを出たが、ホワイトランに着いたのは夕暮れ時だった。
ホワイトランは想像以上に大きな要塞だった。わたしの地方にはないほどの広大な平野の真ん中にそびえるその強固な城塞は、まさしく「スカイリム最強」なのだろう。
城塞すらもぐるぐるとした階段状になっており、さらに守りを固くしている。
ゆっくりと階段を上がりながら要塞の門まで辿り着くと、二人の衛兵が前に立ち塞がった。


「止まれ!ただいま門は閉鎖されている!この都市になんのようだ!」



…ため息が出る。

すぐ近くであんなことがあったというのに、なんて呑気なのだろう。
今すぐにでもこの要塞の上にドラゴンが羽を広げてもおかしくないというのに。
こんな衛兵に構っている暇はない。幾ばくかの金を握らせ、早々に門を開けてもらった。


町は夕暮れ時ということもあって市場は活気づき、人々で溢れかえっている。
売り市では自分の露店の商品をすすめる掛け声や、宿屋から出ては入る旅人の姿を見ていると本当に大きな都市なんだと分かる。
正直、興味を惹かれる建物もあったのだが、まずは託された任務を果たすのが先と思い直し、首長の住む宮殿[ドラゴンズリーチ]へと向かった。


長い階段を登ると、街全体を一望できるようにして作られているドラゴンズリーチに辿り着く。
夕陽に照らされた平原と遙か向こうの山々が醸しだす幻想的とも言える風景にしばし言葉をなくし、ふと我に返ってドラゴンズリーチの重い扉を衛兵が開けるのを待った。

中は荘厳とした雰囲気だった。
天井は高く、香のいい香りがする。これはスノーベリーとエルフイヤーリーフの香りだろうか。

ゆっくり衛兵に先導されながら物々しい雰囲気の中を進むと、玉座に座っている「偉大なる首長バルグルーフ」の姿が見えた。両隣には学者か魔法使いだろうか、初老の男性と、物々しい軽装鎧に身を包んだダンマーの女性の姿。何やら揉めているようなのだが…。


「陛下、先程お伝えしたリバーウッドからの使者をお連れ致しました。」

「よし、下がっていい。」

はっ、と衛兵は返事をし、わたしのすぐ後ろまで下がる。
スカイリムで最大級の敬意を示す礼をしたあと、わたしはさっそく本題に入った。
ヘルゲンで捕まっていたこと。そしてヘルゲンにドラゴンが現れ、何もかもを焼き払っていったこと。命からがら逃げ延び、ハドバルと共にリバーウッドまで避難したこと。ドラゴンはホワイトランの方角に飛び去っていったこと。ハドバルとアルヴォアと話したこと。そこで決まったこと。村に衛兵を寄越してほしいこと。全てをそのまま語った。

首長は口も挟まず、最初から最後まで全てを聞いてくれた。
途中周りの衛兵や横に立っていた初老の男性から異論や驚嘆の声が上がったりもしたが、もう片方に立っていた女性戦士の一瞥ですぐにそのような声は静まった。
全てを話し終えたのを聞き届けるとバルグルーフはため息を一つつき、側に立っている女戦士に声をかけた。

「イリレス、どう思う。衛兵を派遣するべきだろうか?」

「はい首長、この者の言うことが本当ならば事態は一刻を争います。早急に衛兵を派遣するべきかと。」


「まってくれ!バルグルーフ!」

そう異論を挟んだのはもう片方に立っていた初老の老人だ。
「こいつの言葉だけで何もかも鵜呑みにするっていうのか!? そもそも、帝国と反乱軍の問題だってまだ片付いてないじゃないか!!」


「だまれ!!!!!!!」


鶴の一声がフロアに響き渡る。

「このわたしに!自分の領地内の領民が虐げられているのを黙って見過ごせと言うのか!!!!!!イリレス!!!!直ちにリバーウッドに兵を送ってくれ!!!!!」


「既に準備はできております!」


城内が急に慌ただしくなったなか、首長はこちらを振り向き

「ありがとう、おまえはホワイトランのためにも物凄い貢献をしてくれた。礼を言う。」

と頭を下げた。そして玉座から立ち上がりながら

「おまえに会わせたい人間がいる。おまえは実際にドラゴンを見たんだろう?そういう人間を探していたんだ。」


そういって手招きした先に言われるがまま付いて歩いて行くと、ローブに身を包んだ、どうやら同業者らしき装いの人間の元へと連れて行かれた。周りにはアルケイン符咒器や錬金の台が置かれており、テーブルの上には乱雑に地図や魂石などが置かれている。

「ファレンガー!おまえが探していた人物を見つけてきたぞ!」


「本当だろうな。いつもボンクラばかり寄越しているが今回は違うんだろうな…」

本と巻物の中から顔を覗かせた彼は王宮魔術師らしい。
囚人として捕まった旅の放浪者のわたしとは住む世界の違う同業者、といったところだろうか。


「本当だ。なんせ彼はドラゴンをその目で見たんだからな。」


その言葉を聞いた途端、ファレンガーと呼ばれた王宮魔術師の顔が一気にこちらへ向いた。

目を見開きながら
「本当か!?その目で!!?ドラゴンは本当に復活したんだな!?あぁ!ワタシの思ったとおりだった!!まさしく!あの鳴き声はドラゴンだったんだ!」
と大袈裟なリアクションを取りながらこちらへ近づいてくる。
「ワタシはドラゴンについて研究していてねぇ!今その研究も架橋に入っているのだよ!!どうだい!!ドラゴンをその目で見、そして生きているキミ!!ワタシの研究の進歩の一旦を担ってくれないか!!!!あぁいや!そんな大変なものじゃない!なぁに、そう…お使い…そう!お使いみたいなものさ!![ブリークフォール墓地]に眠っているとされる【ドラゴンストーン】!!こいつをワタシのところに持ってきて欲しいんだよ!!!なぁに!金は弾む!!なんせ王宮直属の魔術師のワタシが頼むのだ!!損はさせない!!」


よく喋る魔法使いだ と思ったが、行き先を聞いてふと思い当たるフシがあった。


そう、出かける前のリバーウッドだ。
買い物のために入ったリバーウッド・トレーダーの店主が、金の竜の爪を盗んだ盗賊たちの根城がそのナントカ墓地だとか言っていたような… しまった、真面目に話を聞いておくんだったな…
しかし、そんな盗賊どものアジトに行くというのに、『そんなに大変な話じゃない』だと…?
わたしはスカイリムの民ではないし、首長に伝えた時点で託された任務は終わっている。あとはリバーウッドに戻ればそれでいいはずだ。
報酬の額によっては断らねば と思っていたところに差し出された指の数は、悔しいが食指を動かされた。

一晩街の宿屋で泊まり、明日の朝にでも出発してほしいとのことだそうだ…。


貧乏暇なし。次の目的地は

盗賊たちのアジト、そして古代の遺跡



【ブリークフォール墓地】。
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The Elder Scrolls V: Skyrim -2-  

Skyrim


The Elder Scrolls V: Skyrim -2-



どうも、皆さん。

休みにかこつけてこんな時間まで惰眠を貪ったわたしです。



前回、囚人として護送され

首切り処刑人の前で名前が呼ばれた…




というところまででしたね。


ちなみにOPからここまでずっと、首は好きな方向に動かして辺りを見ることが出来ます。

手とか足は縛られてるんで流石に無理ですけどね…



さて、幾つかの種族の中から選んだのは

Altmer(ハイエルフ)

魔力(マジカと呼ばれる)が生まれつき高く、他の種族より始めからこのマジカが多いのが特徴です。

また、様々な魔法の平均値が他と比べてオールラウンドに高いというのも利点です。

PS3版のソフトでプレイしているため、写真などが載せにくいことに気づく… MOD等は確かにアレば素晴らしいのだろうが、実際PS3でプレイしてみると、無くても本当に充分楽しめている自分に気付かされることが多々あるのだ。しかしこうして表に出してする以上、写真がないというのも味気ない。今PC版の購入を検討しているのでしばし続報をお待ちを。



では 物語の続きを。



自分の名前が呼ばれたものの、どうやらわたしの名前は名簿に載っていないらしい…
 
 「隊長、どうしますか… こいつ、名簿にありません…」


 「名 簿 は 関 係 な い わ 。 処 刑 す る だ け よ 。



 「ご命令通りに。隊長。」

(;゚Д゚)オイ!!!!!!!!!!
なにそれ!!!!冤罪怖い!!!!!!!!
国境を超えてSkyrimに入ろうとしただけで、近くにいたらしい反乱軍の仲間とみなされてしまい

結果このザマ。

逃げようかとも考えたが、自分の前を歩く囚人が本当に逃げ出した瞬間
射手が一斉に矢をつがえ、結果はご覧のザマ。

もはやここまで と諦め、反乱軍たちと共に処刑の広場へと向かう。
着いてみると、同じ馬車に載っていた反乱軍首謀者「ウルフリック・ストームクローク」に、帝国軍の将校が何やら話している。

「おまえはここに敗れたのだ!」


どうでもいいわ… はよ殺せ…

名前を呼ばれた一人が帝国軍への罵詈雑言を並べながら、膝を地面につけ、首を断頭台の上へ…



そして…



首は、地面に転がった…

自分の名前が呼ばれる。
しかし、その時、空に何者かの大きな 鳴き声のようなものが響き渡った。

あまりにも大きな音なので、それが何なのか、
鳴き声なのかすら定かではないほどの音がはるか向こうの山の方から聞こえてきたのだ。
正体の分からないものほど、人は怖がる。
辺りに戦慄が走り、帝国側にも動揺が走った。

「次の囚人と言ったはずよ!!!!!」

先程、隊長 と呼ばれた女の一声が場に響き渡る。

それな…

次の囚人…

わたしやん…?


重い足取りのまま、断頭台へと向かう。


そして、膝をつき 首切り用の台に首を乗せた…

さよなら…


処刑執行人が血まみれの大きな斧を振りかぶった





そのとき

「あれはなんだ!!?」

山の向こうから 黒い大きな影がこちらに向かってきた…!



「見張り兵! 何が見える!?」




『ドラゴンです!!!!!』


いきなり現れた黒い影

大きな翼 長い首

鋭い爪と牙

まさか いや、そのまさかなのか…


数百年もの間、姿を見せることなく、絶滅したと思われていた禁忌の存在

それが今まさに 眼の前に現れたのだ


目の前の塔に降り立ったドラゴンが吠えた瞬間、天は一気に暗雲が立ち込め、雷が轟き、辺りが恐怖に包まれた!


「おい!逃げるぞ!こんなチャンスは二度とめぐってこない!」


ハッと我に帰る

目を上げると、先程同じ馬車に乗っていた反乱軍の一人がこちらに声をかけている


無我夢中で起き上がり、彼の後を追って別の塔の中へ。
そこには、反乱軍首謀者ウルフリック・ストームクロークも既に避難していた。

「ウルフリック首長!伝説は本当だったのですか!?」

「伝説は… 少なくとも村々を焼き払ったりはしない…」


塔を登り、向かいの家に飛び移り逃げることに。
もう、帝国から逃げているのか、ドラゴンから逃げているのか分からないほどの混乱状態
広場まで逃げると、帝国軍が矢や魔法を、空を飛び回るドラゴンに必死に放っているが、ドラゴンはうるさい虫でも払うかのように次々と町を火の海に染めていく。

一人の帝国軍将校が
「囚人、まだ生きていたのか。生きていたければ俺についてこい!」

と先導してくれたので、なりふり構っていられず、彼についていく。

泣き叫ぶ声、焼けただれた死体を横目に彼についていくと、広場で先程の反乱兵に出会った。


「ハドバル!俺たちはここから脱出するぞ!文句はないよな…」

「レイロフ… いいだろう…!覚えておけよ…!!」

どちらについていけば自身の身の安全が確保されるのか…

数秒考えたあと、反乱軍と間違えられたままは癪だったので、帝国軍将校「ハドバル」と呼ばれた男のあとに続き、砦の中に駆け込んだ。


息が上がっている。

手の拘束具を外してくれた将校に一応の礼を言うと彼は、そこらへんにある武器や防具を身に着けた方がいい と忠告してくれた。

どうやらここは兵舎だったらしく、いくつかの粗末なベッドと衣装箱が置いてある。
開けてみると中には、帝国軍の一般兵が着る服一式。
何もないよりはマシなのでそれを身に付け、砦から脱出するために彼のあとについていく。

同じように砦に避難していた反乱軍たちと何度か戦闘になったが、向こうも動揺したままここに避難してきたようで、準備が整うまえに蹴散らした。
途中にあった[拷問部屋]に立ち寄った際、檻の中で事切れていた魔術師から衣服を拝借したのだが、やはりわたしには皮や鉄の鎧よりも、こちらの方が性に合っている。
魔法使いたちの衣服は、単なる布で出来たシンプルな服装で、鎧とは比べ物にならないくらい戦闘向けではないのだが、魔法によって様々な効果を付加させた糸を編みこむため、魔法使いの体に馴染み、更には魔法の使い勝手を向上させる。

砦から出た瞬間、頭上にはあの忌々しきドラゴンが…!
咄嗟にしゃがみやり過ごすと、大きな咆哮をたてたあと、遙か彼方の山の方へとドラゴンは消えていった…


「やっと砦から出られたな、囚人…。逃げられたのはお前のおかげなのかもしれん。感謝する… それはそうと、この先に【リバーウッド】という小さな村がある。そこの鍛冶屋が俺の知り合いだ。まずはそいつを頼ってみよう。」

砦から死に物狂いで脱出したわたしたちは、ひとまず
ハドバルの知り合いがいるという【リバーウッド】という村を目指すことにした。

なだらかな山道を下ってわたしたちは道すがら様々なことを話した。綺麗な河が流れ、道端には名もない山の小さな花々が咲いている。川向うの山には、なにやら昔の遺跡らしきものが見える。ハドバルが言うには、今は山賊の住処となっているらしい。
こんな綺麗な景色を眺めていると、先ほどまで自分が処刑される寸前で、ドラゴンから必死に逃げていたなんて忘れてしまいそうだ。
でも、忘れることはできない…
あれは、たしかにドラゴンだった。
ここスカイリムでは、もう何百年もの間ドラゴンは現れておらず、絶滅したものだと考えられてきた。
最近では、皇帝が先の大戦で亡くなり、皇帝不在で混乱した帝国の中でクーデターが起こり、新しい皇帝が即位したと同時に、地方ではアルゴニアン達の住む【ブラックマーシュ】、カジートの居住地【エルスウェーア】、そしてわたしたちハイエルフの大地【サマーセット島】などが次々と独立。さらにハイエルフはウッドエルフたちの住む【ヴァレンウッド】を併合し、【アルドメリ自治領】を成立させた。
予てから帝国のタロス信仰に不快感を抱いていたエルフたちは、弱体化した帝国に宣戦布告。結果タロス崇拝禁止の条項を盛り込んだ“白金協定”を皇帝に飲ませることに成功した。帝国とアルドメリ自治領の戦いはこれで終結したものの、帝国の凋落は誰の目にも明らかとなった。スカイリムでは、タロス信仰禁止が古くからスカイリムに住むノルドたちの不満を買い、帝国と友好的な関係を築いてきた上級王が殺害される事態が発生。また、反乱軍である“ストームクローク”が決起したことで、帝国軍との内乱が勃発し、ドラゴンのことは人々の記憶から薄れさっていた。
今になって、なぜ…?


日が傾きはじめ、もうすぐ暮れるころに、わたしたちは【リバーウッド】に到着した。
川沿いにある、小さな村だ。小さいながらに活気があちこちから感じられる。
夕飯の時間ゆえに家々からは明かりが灯り、美味しそうな匂いが鼻をくすぐる。そうして初めて、自分が今日何も食べていないことに気づき、腹が空腹を訴え始めた。今日は空腹どころではなかったからな…

ハドバルの言う鍛冶屋は、村のすぐ入り口にあった。
ハドバルの顔を見た鍛冶屋が、すぐこちらに駆け寄ってくる。

「ハドバル!どうした、疲れた顔をしているな!?なにがあったんだ!!さぁ、まずは家に入れ。話はそこでゆっくり聞こう!!あぁ、待ってくれ。食事を用意させる。そっちの奴は?」

「彼は俺の友人であり、命の恩人だ」

(*´꒳`*)…

「そうか!ハドバルの友人ならば俺の友人だ!!シグリッド!!夕飯を2人ぶん追加してくれ!!」


家に上がると目に飛び込んできたのは、湯気のあがったクリーム煮とリーキのグリル、キャベツのスープ、エイダルチーズ、キジのロースト、スイートロール、そして何より、ホニングブリュー産のハチミツ酒が食卓に並んでいる様子だ。
空腹を訴える腹の虫がいよいよ自己主張を始め、それに気づいた鍛冶屋のアルヴォアが笑いながら席をすすめてくれる。
ハドバルとアルヴォアがハチミツ酒と肴にエイダルチーズをかじりながら、今日起こったことや実際に目で見たドラゴンのことについて話しているのを横目に、腹に食べ物を詰めていく。

空腹が満腹感に変わったころ、2人の話にも一段落ついたらしく、アルヴォアがこちらに話しかけてくる。

「まだ信じられないよ… ドラゴンだって…? いやでもしかし、おまえたちが今こうしてここにいることが何よりの証拠なんだろうな… さっきも言ったが、ハドバルの友人は俺の友人だ!協力できることはなんでもしよう!この家だって自由に入って構わないし、常識の範囲でなら持って行ってくれて構わない!!」
久しぶりに人の優しさに触れ、気持ちが少し温まった。

疲れているだろう、今日はゆっくり休むといい と言われたので言葉に甘え寝台を借りた。

明日、もう一度ハドバルと話をしてこれからの行き先を決めるとしようか。




The Elder Scrolls V: Skyrim -2-  Next…






ここまでがぶっちゃけOPとチュートリアルです。

OPの砦にドラゴンが来襲するシーン。日本製のゲームならばこれ全てムービーにしちゃうと思うんですよね。でも実際に自分で動かして、操作して。だからこそ熱中できるゲームなんだと思いますよ。

突然のドラゴンの襲来、帝国と反乱軍とで分かたれた混乱の世界「スカイリム」に足を踏み入れた主人公は、果たしてこれからどんな歩みを見せるのか。


ゲーム未プレイの方はもちろん、プレイ済みの方も楽しめるような書き方にしたいので、何かご意見ご要望ありましたらお気軽にコメントいただければ幸いです。


では、次回また。

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The Elder Scrolls V: Skyrim -1- 

Skyrim

The Elder Scrolls V: Skyrim -1-




まず、始まりは


主人公が囚人として馬車で護送されているシーンから始まります。


見るからにボロボロの衣装を着せられ

手には拘束具がはめられて

目を覚ますと馬車の上で揺られています。


馬車の上には自分の他に、3人の男が。


虚ろな頭で話を聞く限り、その中の一人は

ウルフリック・ストームクローク
 という名前で

どうやら反乱軍の首謀者のよう。


そうこうしているうちにとある町に馬車は入り、そして止まった…


左を見ると


無骨な斧を持ち、顔を隠した処刑人の姿が


そして、名簿が開かれ囚人の名前が読み上げられ、次々と馬車から降ろされていく


そして遂に
主人公の番がやってきた…


ここで初めて主人公のビジュアルを決めるとこになります!
この演出はかなりアツい!

さて、ここで前の記事の話に戻るわけですが


友人と話をした結果

旅の放浪者』の演出を濃くするためにも

縛りを含めたプレイにしようと思っております


選べる種族は

1.Altmer(ハイエルフ)
・魔法使い 魔力高い
・高貴な生まれらしい

2.Argonian(アルゴニアン)
・トカゲ
・水の中で息ができる

3.Bosmer (ウッドエルフ)
・アーチャー
・動物を味方につけれる

4.Breton(ブレトン)
・一般ピーポー
・女性に美人が多い(主観)

5.Dunmer(ダークエルフ)
・根暗 顔怖い
・暗殺向け

6.Inperial(インペリアル)
・一般ピーポー その2
・金稼ぎが上手い

7.Khajiit(カジート)
・猫
・夜目が効く しっぽ可愛い

8.Nord(ノルド)
・ガチムチ
・♂戦士タイプ♂

9.Orc (オーク)
・アアアアッーーーー!
・顔怖い 魔法とかなにそれ美味しいの的な顔してる

10.Redguard(レッドガード)
・一般ピーピー その3
・アラビアンナイト

ということです。

筆者はこれまで、ノルド、ウッドエルフ、カジートはプレイ済みですので

友人に相談したところ


「魔法使えよ…」


と苦言を呈されまして



というわけで

今回は  Altmer(ハイエルフ)

で進めていきたいと思います。


え、なに

3回もキャラ作ってやってんだろー!ヌルすぎだろゴルァ!

な、なんてひどいことを…



分かりました

縛りましょう

そう、そこをきつく…




( ゚д゚)ハッ!


【縛り内容】
①攻撃方法は魔法オンリー

②装備出来る防具は軽装のみ

③スリ禁止


とさせて頂きます。

これなら物語の雰囲気を壊すことなく

そして緊張感を持って楽しむことができるのではと考えた結果です。


次の記事から、実際のプレイに入っていこうと思います!

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はじめに 

未分類




はじめまして。の方ははじめまして。


ただのゲーム好きです。





自己紹介くらい書け と言われ書き始めたものの


ものの数行で書くことがなくなってしまい


なんて謙虚な精神なんだろうと我ながら驚いております。



このブログでは

ジャンル問わず 様々なゲームをプレイし

その様子をプレイ日記として綴っていければと思っております。

「このブログを見てゲーム買うことにしました!」

と言ってくださる方が出たらやめます←



とまぁ こうやって(↑)

ネタに走らなければやっていけません。

真面目に書こうと思っていても

こうなってしまうのです。


ですから

プレイ日記のほうも、大概こんな感じかと思われます。


っていうか


そうです。



プレイする本人が一番楽しまなければやっていけない と思っておりますので

楽しんでいこうと思います。






さて、記念すべき第一作目は


英語版は2011年11月11日
PS3およびXbox 360向けの日本語版とSteam版(日本)は2011年12月8日
Windows向けの日本語版は2012年1月26日

発売となった


Bethesda
発信の



The Elder ScrollsⅤ 

Skyrim

をやっていこうかと思っております。


The Elder Scrolls公式



The Elder Scrolls V: Skyrimは

The Elder Scrollsシリーズの第5作目にあたります。

Oblivionから200年が経ったCyrodiilの北方Skyrim地方が舞台です。

皇帝の暗殺で帝国は不安定になっており、Skyrimでもこの地で多数を占めるNordの王が暗殺されて帝国からの独立派と帝国派による内戦が発生しています。Elder Scrollsの予言にあった破壊の神Alduinの復活が現実のものとなり、Alduinはドラゴンの姿でSkyrimの街や村を破壊し始めるが、それに立ち向かうことができるのはドラゴンの血脈を持つある元囚人だけであった…

というのが物語の始まりです。

Elder Scrolls V Skyrim: Official Gameplay Trailer


元祖RPGにして、最新のRPGとも言うべき

シンプルな剣と魔法の世界が、素晴らしいグラフィックと、何をしてもいいという自由をもって

生まれたのがこのシリーズとも言うべきでしょうか


濃厚なプレイが楽しめると思っております。


筆者は既にメインはクリア済ですので

今回は

サブストーリーを中心とした旅の放浪人

という設定でやっていこうと思います。


事前に、友達と連絡をとり(最近Skyrimを始めた友達)


なんか縛りプレイでやろうぜwwwwwww

なにそれwwww

え、どんなんあんのwwwww



というやりとりのあと
幾つかの設定を設けましたので


それは次の本編より解説させて頂きます。



それでは


剣と魔法の世界にて


皆様にお会いできることを 楽しみにしております――――

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The Elder Scrolls V: Skyrim -3-

Skyrim

2012.06.01 (Fri)

 The Elder Scrolls V: Skyrim -3-大変間を空けてしまい申し訳ないです。仕事忙しかったです。いやもうなんか季節はずれの雹だの雷だのほんとどうなってんの。そういえば、Skyrim全ハードで、有料ですが新クエストが配信らしいですね!「Dawnguard」←公式情報じゃ、やりまーす。アルヴォアの家で寝台に横になった途端、死のようなまどろみが襲ってきた。今日遭ったことを考えれば当然のことだが、極度の緊張感とそれによる疲労のせ...全文を読む

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The Elder Scrolls V: Skyrim -2-

Skyrim

2012.05.21 (Mon)

 The Elder Scrolls V: Skyrim -2-どうも、皆さん。休みにかこつけてこんな時間まで惰眠を貪ったわたしです。前回、囚人として護送され首切り処刑人の前で名前が呼ばれた…というところまででしたね。ちなみにOPからここまでずっと、首は好きな方向に動かして辺りを見ることが出来ます。手とか足は縛られてるんで流石に無理ですけどね…さて、幾つかの種族の中から選んだのはAltmer(ハイエルフ)魔力(マジカと呼ばれる)が生まれつき...全文を読む

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The Elder Scrolls V: Skyrim -1-

Skyrim

2012.05.21 (Mon)

 The Elder Scrolls V: Skyrim -1-まず、始まりは主人公が囚人として馬車で護送されているシーンから始まります。見るからにボロボロの衣装を着せられ手には拘束具がはめられて目を覚ますと馬車の上で揺られています。馬車の上には自分の他に、3人の男が。虚ろな頭で話を聞く限り、その中の一人は『ウルフリック・ストームクローク』 という名前でどうやら反乱軍の首謀者のよう。そうこうしているうちにとある町に馬車は入り、そ...全文を読む

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はじめに

未分類

2012.05.21 (Mon)

 はじめまして。の方ははじめまして。ただのゲーム好きです。自己紹介くらい書け と言われ書き始めたもののものの数行で書くことがなくなってしまいなんて謙虚な精神なんだろうと我ながら驚いております。このブログではジャンル問わず 様々なゲームをプレイしその様子をプレイ日記として綴っていければと思っております。「このブログを見てゲーム買うことにしました!」と言ってくださる方が出たらやめます←とまぁ こうやって...全文を読む

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